数字でみる丹後

Tango in Figures

日本海に面した丹後には、通えば通うほど、暮らせば暮らすほど興味が湧く、この地域ならではの風土、歴史や食文化があります。
今回は、「大陸」や「みやこ」からの技術や文化を融合してきた、豊かな自然やまちの雰囲気が少しでも伝わるような、そんな数字を集めてみました!
この数字をもとに、丹後を巡れば、あなたも丹後人の仲間入り!?

ジオパーク

15ヶ所

日本海に面した丹後には、鳴き砂で有名な美しい砂浜、山陰随一の約8kmにおよぶ白砂のロングビーチなど様々な海水浴場があります。透き通るような海水と幅広い遠浅の海岸が特に人気です。

泉源では

40ヶ所

泉質のバリエーションが豊富で、単純泉やナトリウム・カルシウム温泉など様々な湯が楽しめます。泉源や泉質が豊富なのは、火山活動や断層の影響によるもので、世界に認められたジオパークのまちならではと言えます。

海の幸

漁場までの距離

30km

丹後の漁場は沖合いわずか30キロと鮮度抜群!その中でも、特に間人港で水揚げし、厳しいチェックを受けた蟹が間人(たいざ)蟹として全国に出荷されます。誰もが舌鼓を打つその味は、一度食してみる価値あり!? ちなみにメスのコッペは、値段も安価で新鮮カニ味噌が特徴で、地元の人はこちらのカニのファンも多いです!
※コッペは松葉ガ二のメスで、丹後独自の呼称です。内子と外子、濃厚なカニ味噌が味わえます。京阪神では「セコガニ」と呼ばれています。

13ヶ所

京丹後にはその土地ならではなの漁港が多くあります。朝、船が戻ってきたら魚を直接買える浜買いや、漁船に乗って丹後の海を体験するもあり!その時の気分に合わせて漁港を楽しむことができます。

H27年漁獲量から算出

丹後では、安く新鮮な旬の魚がスーパーに並び、(例えば旬の沖きすは10匹200円、いわしは5匹500円etc,,,)煮物、焼き物、干物と、地元の野菜やお米と合わせて食卓を彩ってきました。また、丹後の内海を利用した、鰤や牡蠣の養殖も盛んで、日本酒とのペアリングも絶品。もし機会があれば、1日は持ち寄り食事会などに参加することもオススメ♪

最高齢記録保持者

116

2012年 ギネス社より長寿世界一の認定を受けた、京丹後市出身故木村次郎右衛門さんの長寿の秘訣は、「食べ物に好き嫌いはない。食細くして命永かれ」。丹後の季節の魚、お米、野菜など豊かな食の恵みをバランス良く摂取してきた賜物かもしれないですね。

文化の入り口

お米の特Aクラス

通算12

(4年連続)

酒蔵

5

丹後には、大陸からの伝播を通じ、日本で初めて田植えが行なったと伝わる稲作発祥の地「月の輪田」があり、そんな謂れがある豊かな地域で美味しいお米が作られてきました。また、近年は酒造りも盛んで、若手醸造家や外国人杜氏が特色のある地酒を製造しています。

七姫なのに

8人?!

丹後と歴史上の関係が深い女性「静御前」「間人皇后」「羽衣天女」「細川ガラシャ」「小野小町」「乙姫」「川上摩須郎女」「安寿姫」は、例えば、稲作・養蚕・酒造の技術の伝承をした羽衣天女など、丹後の暮らしや仕事と密接に関わる伝説・民話を数多く残しています。なぜ、丹後にはこんな伝説や民話があるのか? 紐解いていくと面白いかもしれません。

日本海側最多

5000以上

大陸との交流の玄関口であった丹後半島には日本海三大古墳も含め5000基以上の古墳が存在していると言われています。
かつての文化や暮らしを象徴する古墳群が、今の丹後の風景を形づけています。すぐ近くにある悠久に想いを馳せれるのも丹後の楽しみ方の一つです。

織物
事業所数

750

ちりめん生産量

282,158

平成31年2月現在

絹織物は、その養蚕技術ととも古来丹後の国にも伝来してきました。現在丹後ちりめんと呼ばれているものは、そうして脈々と受け継がれた技術と、約300年前に京都西陣から持ち帰った技術をもとに創織したものです。うらにしなど丹後特有の湿気の高い気候を活用したこの新しい織の技術は、丹後半島全体に瞬く間広がり、地場産業に成長し、国内シェア日本一の絹織物の産地となりました。

平均湿度

77

丹後の気候はとにかく湿気がすごい!特に秋から冬は、うらにしと呼ばれる雨や雪を交えた湿度の高い南西風が発生し吹き荒れます。でも、肌はツルツルになるし、発酵食品も作りやすいと良いこともある。丹後ちりめんがそうだったように、この気候を活かせば、何か丹後ならではのことができるかも!?