丹後新聞部

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2022.01.23

京都・丹後ならではの子育て&仕事について知る座談会(第二回)

食や人の魅力で移住者が増えている京都・丹後地域。
「移住に興味があるけど、田舎での子育てってどんな感じ?」という方に向けた座談会を開催します。
今回のゲストは、3児の子育てをしながら起業したIターンママと、
子どもが生まれたことをきっかけに働き方を変えたIターンパパの2名。
丹後ならではの子育てや仕事についてざっくばらんにお話していただきます。
丹後地域に興味のある方、地方移住に興味のある方、田舎での子育てのリアルを知りたい方など、お気軽にご参加ください。

【開催概要】

日 時:2022年2月25日(金)19:00~20:30(開場18:55~)
会 場:オンライン会議ツール「ZOOM」
    ※申し込み後、開催日までにご登録メールアドレス宛にZoom会場のリンク先をお送りします。
定 員:なし
参加費:無料
申 込:こちらから
申込〆切:2022年2月24日(木)17時
主 催:京都府丹後広域振興局
共 催:京の田舎ぐらし・ふるさとセンター
企画・運営:(一社)丹後暮らし探求舎

【イベント内容】

・丹後地域の紹介
・先輩移住者(Iターンママ、Iターンパパ)のゲストトーク
・丹後での子育て&仕事についての座談会


坂中綾香さん
1991年生まれ、京都市内出身。
結婚を機に8年半前に夫の故郷である与謝野町に移住。現在は夫と3人の子どもたち(小学2年の長男、年長の長女、年少の次男)の家族5人で暮らしている。
子どもが生まれてからは、5年ほど専業主婦として子どもとの生活が中心に。その後一旦働きに出たが、家族や子どもたちの生活に合わせた自由な働き方をしたいと強く思うようになる。
整理収納アドバイザーと防災士の資格を取得し、約3年前に整理収納サポートnatu-bellを起業。屋号は丹後の方言である「なつべる/片付ける」が由来。
私は丹後が大好きです!
食や自然から季節を感じ、人と人とのつながりを大切にしている丹後は、子どもも大人も自分が自分らしくあれる地域だと思っています。
不便そうで、不便を感じません。
それよりもワクワクが勝ちます。
私の感じるリアル丹後×子育てをお伝えします!

井上健吾さん
農家、地域コーディネーター
1990年生まれ 茨城県出身 京都府京丹後市在住
移住6年目 妻と子どもと3人暮らし

「今の自分にできること」を見つけて動く日々を過ごしている。
学生時代は、震災復興ボランティア、議員インターン、広告マーケティングゼミ、などの活動に積極参加。
日替わり店長の店「魔法にかかったロバ」(現在は閉店)にオープンから関わり、食を通じた地域との関わりを学ぶ。
新卒で入社したIT企業を辞め、移住後は野菜の生産からカフェの運営まで行うビオ・ラビッツ株式会社で土と野菜に触れる日々を過ごす。
一昨年に男の子が生まれ、子育てスタート。
育児の時間を確保したいと感じ、個人事業主として地域コミュニティの運営や学生のフィールドワーク受け入れ事業を受託ではじめる。
男女関係なく各家庭にあった育児の方法があると日々感じており、自らも実践しながら、ローカルメディア等で情報発信を行っている。

\\\こんな方にオススメ///

・京都・丹後への移住に興味がある
・田舎での子育てや仕事に興味がある
・移住した人のリアルな話を聞いてみたい
・地域の人とつながりを持ちたい

【丹後地域について】

京都府の日本海に面した丹後半島の中心に、京丹後市は位置しています。大陸からの文化や技術の玄関口であった歴史と、『うらにし』と呼ばれる特有の気候は、丹後地方独自のゆたかな暮らしを育んできました。

京阪神からは、鉄道や高速バス・高速道路を使って最短で2時間ほど。 決して近いとは言えませんが、その分、森里海の自然が守られ、昔ながらの文化や生活の知恵が残っています。

主催:京都府丹後広域振興局
共催:京の田舎ぐらし・ふるさとセンター
企画・運営:(一社)丹後暮らし探求舎

【問い合わせ】

(一社)丹後暮らし探求舎
電 話:070-1399-5433(小林)
メール:info@tankura.com