丹後新聞部

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2020.01.09

丹後ゆかりびと ごはん会〜あなたと地域のちょうどいい関わり方を見つけよう〜

【丹後ゆかりびと ごはん会 〜あなたと地域のちょうどいい関わり方を見つけよう〜】

丹後にゆかりある人たちが、京丹後の豊かな食材を使った農家オススメの料理を囲んで語らう、
小さなちいさな交流会。今回は、京都市内の町家アトリエをお借りして、開催します。

20-30代を中心に、UIターン者が増えつつある京丹後。そんな町でいま、人がまた人を呼び、
「京丹後、行ったことあるよ!」と “たまに遊びに来るワカモノ”の数もまた、じわじわと増えているのです。

帰省や小旅行で、たまに通うからみえる丹後の姿。
「どうやったら、もっと気軽に行けるかな」
「こんな場所があったら、過ごしやすいよね」
「UIターンの人たちは、どんな仕事をしてるの?」

そんな声を寄せ合って、 ”丹後でこんなの、できたらいいな。”を一緒に考えてみませんか。

丹後に興味があるけど、まだ行ったことがないという人も大歓迎!温かいごはんを囲みながら、丹後の“ゆかりびと“同士、語らいましょう。

■日時:2020年2月8日(土)18〜20時半
■会場:アトリエ円卓
■住所: 〒602-8294 京都府京都市上京区東西俵屋町159−4
■定員:10名
■参加費:2,000円(丹後の食材を使った夕食費を含む)
■お申し込み:
https://forms.gle/M1jJnqt3ntraavKe6

※定員は先着順で締め切らせていただきます。
Facebookイベントの参加予定ではなく、上記URLより本申し込み下さい。

■当日の流れ
18時   集合・受付、食事準備
18時半〜 自己紹介&交流タイム
20時半  食事終了&片付け
21時 クロージング


丹後に所縁ある人たちで集まって、
・通えるコミュニティスペースづくり
・二地域居住
・UIターン… など、

慌てて移住の準備まで、整えなくたっていい。
まずは、あなたにとってちょうど良い、地域との関わり方を
見つけてみませんか?

ー イベント企画・運営メンバー ーーーーーーーーーーー

◾️ごはん会 お料理担当
老籾千央(てんとう虫畑のオーガニックおやさい 梅本農場)
1993年生。京丹後市峰山町出身。高校・大学で森林科学を専攻後、林業・木材業等のマーケティング支援を行うコンサルティング会社(大阪)へ就職。2018年7月から京丹後へUターンし、梅本農場(京丹後市弥栄町)スタッフとして農業へ従事。森の落ち葉や刈り草を使った土・野菜づくりについて学んでいる。また、趣味の生け花をきっかけに丹後の森と繋がる暮らしづくりを模索中。

◾️移住相談員
① 小林朝子(一般社団法人 丹後暮らし探求舎)
北海道旭川市出身。岩手大学で農業土木について学び、京都市の農業土木のコンサルで9年間技術者として勤務。2015年5月京丹後市に移住。移住後は、京丹後市の嘱託職員として移住支援員として働きながら、交流会、地域活動を通じて設計事務所でのデザインに関わる仕事にも従事。2018年、仲間と共に移住支援に関する仕事のため一般社団法人を設立。「人との繋がりの中から必要とされる仕事が生まれ、結果としてダブルワークで働いていますが、“安定”のサラリーマン時代にはできない“挑戦”を“みんなと”させてもらっていると感じています」

② 坂田 真慶(一般社団法人 丹後暮らし探求舎)
1986年生 東京都荒川区出身。スローガン(株)で海外人材キャリア支援事業に従事。その後、福岡県柳川市地域おこし協力隊、京都移住コンシェルジュなどを経て現職。現在は、京丹後市でUIターン移住支援事業や人材育成支援事業を行う。暮らしの関係性から未来を形づくることに興味があり、Do&Thinkを実践中。趣味はまち歩きと料理。

◾️しごと相談窓口
雇用促進協議会(京丹後市商工振興課)
移住後に望む暮らしをお聞きし、それに合わせた働き方、暮らし方をご提案する窓口。実際に東京から京丹後へ移住した担当者が、経験談と共にお応えします。